毒の告発 ドキュメント帝銀事件

著者:和多田 進

戦後事件史に残る集団毒殺事件の真犯人はだれか?

N00078

昭和23(1948)年1月26日、東京都豊島区の帝国銀行椎名町支店で起きた毒殺事件。薬液を飲まされた16名のうち12名が死亡。死刑判決を受けた平沢貞通は無実を訴えながら昭和62(1987)年に獄死。捜査はどのように進んだのか? 元警視庁捜査一課長の「捜査手記」をもとに謎の真相に迫るドキュメント。単独犯説を完膚なきまでに覆した複数犯説。これまでだれも書かなかった帝銀事件の真相!

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基本情報

発行日:2014/04/11
発行社:solaru
ページ数:324(印刷版)
ISBN:9784844396239


目次

第1部 追跡・帝銀事件
I 「単独同一犯説」を疑う
謎の歯科医
奥山庄助の前歴
帝銀事件
二つの未遂事件
複数犯説
板橋支店に現われた男
「轢殺」への疑い

II 清水虎之助の「不実在説」を疑う
B県ロッジと大森精一の家族
詐欺事件への疑惑
解明されない金の出所
闇の仲間たち
清水の家
塩酸プロカイン歯科用注射薬
二人の清水虎之助

III 「虎の絵」の謎
金屏風に描かれた虎
二枚の虎の絵
アーレン軍属を追って
奥山の面通し

第2部 毒の告発
I
甲斐氏のプロフィール/歴然とした食い違い

II
鑑定書のミステリー/古畑氏の名前はなぜ無いか/不思議な暗号

III
「市販の青酸加里」の弱点/胃内容の証明/超即死の量/返書の内容/推理の終点/三つの事件と一つの真実/追記

第3部 増補資料
増補資料について
警視庁捜査一課第一係長のマル秘㊙捜査手記
平沢貞通の愛人(84歳)が明かした「私の帝銀事件」

あとがき
参考文献