電子書籍とプリントオンデマンドで、
出版をより自由に、身近に。

impress

書籍紹介

大前研一と考える“日本企業が「技術」を「商売」につなげる戦略”【大前研一のケーススタディVol.27】

著者:ビジネス・ブレークスルー大学総合研究所

監修者:大前 研一

ビジネス・ブレークスルー大学 実践!経営トレーニング

N00544

■BBT大学提供ケーススタディ書籍化シリーズ第27弾
BBT大学学長大前研一が「もしも自分が●●企業の経営者であればどうするか」、注目企業を分析・戦略提案します。
「企業の経営状況はどうか?どこに着目し、戦略はどう立案するか?」と、経営の見方をケーススタディを通じて学ぶことができます。
また、多様な業界を網羅したケースにより、各業界のビジネスモデルを学ぶという使い方も可能です。

本号では、世界トップレベルのシェアを持つ日本企業がさらなる成長戦略を描くうえで自社の技術をどのように活用すべきか、2つのケーススタディを通じて解説します。

■もしも、あなたが「村上開明堂の社長」ならばどうするか?
自動車用バックミラーで国内首位のメーカーである村上開明堂。納入先は日本の自動車メーカーのみのため世界シェアはわずか。法改正による規制緩和でバックミラーの電子化が進む中、車載機器メーカーなどとの提携がなく、新しい市場においては後れを取っている現状において、成長するために取るべき道は?

■もしも、あなたが「安川電機の社長」ならばどうするか?
産業用ロボットで世界トップレベルの実績を持つ安川電機。しかし市場の中心は中国や韓国を始めとする新興国に軸足を移しつつある。また、新興国内でも地場系企業が台頭し、価格競争が激化しており、先進国メーカーが買収標的になってもいる。ここで考えられる戦略とは?

多くの起業家を送り出すBBT大学の目玉プログラムを追体験できる本シリーズを、経営を志すすべての人にお勧めします。

続きを読む

短くする

電子版 ¥600 小売希望価格(税別)

印刷版 ¥780 小売希望価格(税別)


お好きな販売サイトにてご購入いただけます

電子書籍版

  • amazon Kindleストア
  • 楽天 kobo
  • Apple Books
  • 紀伊國屋(Kinoppy)
  • Google play
  • honto電子書籍ストア
  • Reader Store
  • BookLive
  • BOOK☆WALKER

印刷書籍版

  • amazon プリント・オン・デマンド
  • 三省堂書店オンデマンド
  • hontoネットストア
  • 楽天ブックス

基本情報

発行日:2017/01/27
発行社:good.book
ページ数:56(印刷版)
ISBN:9784907554811


目次

│1│
はじめに
│2│
CaseStudy1 あなたが「村上開明堂の社長」ならばどうするか?
│3│
CaseStudy2 あなたが「安川電機の社長」ならばどうするか?
│4│
本書収録ケーススタディについて


著者紹介

ビジネス・ブレークスルー大学総合研究所(BBT大学総研)は、ビジネス・ブレークスルー大学の研究機関として、刻々と変化する経営環境のその時々の「ベストソリューション」を導き出すべく、企業経営者やビジネスリーダーにとって重要な経営課題、国内外の経済社会動向などにフォーカスした調査・分析・研究を行っています。その研究結果はビジネス・ブレークスルー提供の各種プログラムの主要コンテンツとして用いられ、提言・立案などにも活用されています。