ビジョナリーサッカークラブのつくり方 鎌倉インターナショナルFC、創設初年度の軌跡

著者:鎌倉インターナショナルFC

編者:四方 健太郎

鎌倉からJリーグ、そして世界を目指すサッカークラブの誕生秘話から、目指すビジョンの解説、スタッフ座談会まで、「鎌倉インテル」が一気に知れる一冊です。

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大企業から多くのグローバル人材を輩出してきた人材育成会社の経営者が、斬新なビジョンを引っさげて古都・鎌倉にやってきて立ち上げてサッカークラブ、鎌倉インターナショナルFC、通称「鎌倉インテル」。
「ますます国際化していくグローバル社会において、スポーツを通じて、さまざまな障壁にチャレンジし、世界で活躍できる人材を創出するとともに、ワールドクラスの価値を創造できるプラットフォームとなる。」という、およそサッカークラブのそれとはかけ離れているような国際的なビジョンを掲げ、地元住民の誰もが「無謀だ」「できるはずがない」と思っていたような大きなプロジェクトが動き出した。
この大きなチャレンジの構想はどんな経緯から生まれたのか、また、構想から実際に形になるまでに降りかかる数々の障害、そして動き出してからのスピード感。運命的な偶然の出会いから、したたかに計算されたアプローチまで、ゲームではなく、リアルにサッカークラブを創っていく過程が一冊にまとまっています。
本邦初の「パワーポイントから生まれたチーム」と言っても過言ではない鎌倉インテルは、母体チームのない完全にゼロから立ち上がったクラブ。発起人オーナーが情熱をこめた資料に刻まれたクラブのビジョンに共鳴した選手やスタッフが一人ずつ集まり、その熱量はさらに大きさを増し、地域へと広がっていく。
また、サッカークラブというソフトコンテンツだけではなく、オーナーが在住するシンガポールにあるスタジアム複合型商業施設「Our Tampines Hub」というハード施設を鎌倉の地に作りたいという想いからも、チームは夏休みの期間を使って、県リーグ3部のチームとしては異例の海外遠征を実行。そのスタジアムでも現地のプロクラブと国際親善試合を実行するなど、チームの選手・スタッフはオーナーの掲げるビジョンをイメージできる原体験を積むことになる。

第1章では物語調に、第2章ではクラブ設立の趣意書、概要資料をもとにクラブのビジョンやコンセプトなどをオーナーが解説。第3章ではクラブスタッフによる座談会。第4章では初年度に携わった選手たちの記録をまとめています。

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基本情報

発行日:2019/06/21
発行社:クロスメディア・パブリッシング
ページ数:122(印刷版)
ISBN:9784802076951


目次

第1章 鎌倉インテル誕生秘話
第2章 オーナーによるクラブビジョンの解説
第3章 鎌倉インテルのキーマン座談会
第4章 2018年シーズンの記録


著者紹介

2018年1月に「インターナショナル」をクラブのコンセプトの中心に据え、古都・鎌倉にこれまで日本になかったまったく新しい国際型サッカークラブとして誕生。
今後、ますます国際化していくグローバル社会において、スポーツを通じて、様々な障壁にチャレンジし、世界で活躍できる人材を輩出する、またワールドクラスの価値を創造できるプラットフォームとなることをビジョンに掲げ活動中。
チーム発足初年度は、J1から数えて9番目のリーグとなる神奈川県社会人サッカーリーグ3部に加盟し、Jリーグ参入、そして世界へ挑戦するようなクラブ作りにチャレンジしている。