書籍紹介
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム編集による定番のモバイルビジネス年鑑。いまやスマホはゲーム、音楽、動画、電子書籍など様々な分野のコンテンツ流通において欠かせないプラットフォームとなり、モバイルコンテンツ市場1兆783億円の約8割を生み出すまでに成長しています。また、一般企業にとっても、ECやマーケティングのターゲットデバイスとして、いよいよスマホの本格的な活用が期待されています。本書は、そんなスマホの普及動向からグローバル競争を視野に入れたコンテンツビジネスの動きまで統計資料と識者の寄稿によって解説しています。また、将来のIoT市場の拡大を睨んだモバイルアプリの開発環境、音楽著作権などの知的財産権の動向、利用者情報の保護に伴う法改正の解説など、ビジネスのみならず、技術や社会的視点での解説も掲載しています。これからスマホをビジネスに活用される方々に必読の内容となっています。 【正誤情報】 本書には正誤表がございます。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。謹んで訂正いたします。 正誤表-スマホ白書2015(Ver1.0)《2015/07/10 UP》
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電子版 ¥4,800 小売希望価格(税別)
印刷版 ¥5,800 小売希望価格(税別)
発行日:2015/04/15
発行社:インプレスR&D
ページ数:196(印刷版)
ISBN:9784844396765
第1部 スマートフォン普及動向
1-1 国別市場占有率比較
1-2 メディアブランド
1-3 デモグラフィック
1-4 機種トレンド
1-5 国内ユーザー利用状況
1-6 世界のアプリ市場
第2部 アプリ・コンテンツビジネス動向
2-1 コンテンツ市場全体動向
モバイルコンテンツの市場規模とその動向
2-2 アプリ
スマートフォンアプリマーケットの動向
2-3 コンテンツ
2014年のスマホゲーム市場の概況
動画配信ビジネスの動向
音楽配信サービスの動向
モバイル環境における電子書籍/電子雑誌の動向
2-4 グローバル展開
コンテンツビジネスのグローバル展開
スマホコンテンツの海外展開と国内受け入れ体制について
2-5 コマース
2014年のモバイルコマース市場
2-6 広告
モバイル広告市場の現状と見通し
スマートフォン時代のモバイルマーケティング動向
2-7 ベンチャー/話題
通信キャリアのスタートアップ動向
モバイルアプリ業界とハッカソン~SPAJAMの事例を通して
第3部 OS/プラットフォーム動向
3-1 プラットフォーム
世界と日本のスマートフォン市場推移
3-2 開発環境
モバイルアプリ開発環境の現状
第4部 通信事業者動向
4-1 国内通信事業者
国内モバイルキャリアの戦略
4-2 MVNO
MVNOの動向
4-3 海外事業者
LTEとグローバルメガギャリアの動向
第5部 社会動向
5-1 法制度
利用者情報の活用に伴う法制度の動き
知的財産権の動向
第6部 付録
6-1 国内iOSアプリ月間ランキング
6-2 国内Google Playアプリ月間ランキング
6-3 国内iOSアプリ月間ランキング
6-4 国内Google Playアプリ月間ランキング
6-5 アワード/コンテスト紹介
モバイルプロジェクトアワード2014受賞プロジェクト
「スマートフォンアプリジャム2014」受賞チーム一覧