書籍紹介
本書は1日目~7日目の7分冊として提供します。各パートは4つのセクションからなり、実際の入門講座でも使用できるように、ひとつのセクションが約1時間を目安に完了するように構成されています。 2日目では、まず、データを格納する領域である変数と基本データ型の取り扱いについて説明します。また、変数を使用して計算を行う方法について説明します。最後に、Javaの標準ライブラリに用意されてる算術演算用のクラスであるMathクラスを使用したより複雑な計算について説明します。
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電子版 ¥700 小売希望価格(税別)
印刷版 ¥1,100 小売希望価格(税別)
発行日:2015/09/18
発行社:インプレスR&D
ページ数:68(印刷版)
ISBN:9784802090339
[1時間目]変数とはなんだろう
1-1 Javaにはどんな種類のデータがあるのだろう
1-2 変数は値を入れておくための箱のようなもの
1-3 変数に値を代入する
1-4 変数を使用して計算する
1-5 コメントはプログラムの注意書き
[2時間目]基本データ型の値を操作しよう
2-1 整数型
2-2 浮動小数点型
2-3 char型
2-4 boolean型
2-5 リテラルとはなんだろう
2-6 浮動小数点型の数値で計算する
2-7 小数点の計算は誤差を生じることがある
2-8 文字列のリテラルについて
2-9 変数名やクラス名の付け方について
[3時間目]いろいろな計算をしてみよう
3-1 基本的な演算子を知ろう
3-2 式の書き方について
3-3 計算には優先順位がある
3-4 値を1だけ足したり、引いたりするには
3-5 char型の値でも演算ができる
3-6 定数を定義するには
3-7 標準体重計算プログラムを作ろう
[4時間目]キャスト(型の変換)とMathクラスについ
4-1 自動的に行われるキャス
4-2 明示的なキャスト(型の変換)
4-3 整数どうしの演算の注意点
4-4 より複雑な計算を行うMathクラス
4-5 Mathクラスの変数の使い方
4-6 Mathクラスのメソッドの使い方
4-7 Mathクラスのいろいろなメソッド