僕が伝えたかったこと、古川享のパソコン秘史

著者:古川 享

古川享が見てきたパソコン産業の裏舞台と、そこで輝いていた人たちの記録。

N00247

本書は、古川享がアスキーに入社した頃のパソコン黎明期から、マイクロソフトの日本法人であるマイクロソフト株式会社設立の過程、MS-DOSから現在のWindowsに至るパソコンのOS(基本ソフト)がデファクトスタンダードになる過程、日本のパソコンの標準マシンであったNECの98シリーズが一時代を築き、その後、世界標準のDOS/Vマシンに移行する過程など、パソコンの進化の激動の時代を中心に、それぞれの時代の様々な現場で何が起こっていたのか、そこで輝いていた人たちの知られざる活躍を語ったものです。

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基本情報

発行日:2015/12/11
発行社:インプレスR&D
ページ数:236(印刷版)
ISBN:9784802090100


目次

(抜粋)
■アスターインターナショナルでのアルバイト
■秋葉原、マイコンショップという文化の発祥地
■手作りだったヒット本『BASIC Computer Games』
■仕事2割、遊び8割、そこから様々なソフトウェアが生まれた
■世界初のラップトップコンピュータM100開発秘話
■日本の初代パソコン代表機PC-8001の試作機
■PC-98の陰になったPC-100の悲哀
■DOS/Vが標準になったパソコンの一番長い日
■辛くも勝利、PC-98搭載BASICのライセンス攻防戦
■UNIXの日本語化
■日本のパソコン史の金字塔、シフトJIS誕生の舞台裏
■マイクロソフトが作って売ったApple ⅡのZ-80ソフトカード
■CP/MとMS-DOS、運命の分かれ道
■ビル・ゲイツがWindowsの開発を決意した瞬間
特別寄稿:
・イノベーター達は秋葉原で出会った(檜山竹生)
・NEC-BASIC vs マイクロソフトBASICの舞台裏(吉崎武)
・MSX参加せず、PCエンジン誕生(後藤富雄)
・古川さんとNAVI(服部清幸)
・MSXのお話(山下良蔵)
など


著者紹介

古川享(ふるかわ すすむ)。アスキー出版 取締役、マイクロソフト株式会社 社長、米マイクロソフト 副社長を経て、現在、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。彼の経歴を辿ってみると、世の中に「電卓」が登場して以来、現代のIT社会やネット社会が築かれる基となった、マイコン、パソコン、そしてスマホに至るハード、ソフトの進化・発展の知られざる歴史を見ることができる。