未来型国家エストニアの挑戦【新版】 電子政府がひらく世界

著者:ラウル アリキヴィ/前田 陽二

未来型国家エストニアから、オープンガバメントの未来を考える!

N00554

世界で最も進んだ電子政府を持つ国、エストニア。未来型のオープンガバメントをいち早く実現し、さらに進化させているこの国の現在の姿を最新情報とともに紹介します。さらに、それを支えるICT技術基盤や電子政府サービスの将来ビジョンも詳細解説。エストニア政府CIOのターヴィ・コトカ氏による序文も掲載。最先端のオープンガバメントに見る新しい社会像を体感してみませんか?

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基本情報

発行日:2017/02/17
発行社:インプレスR&D
ページ数:172(印刷版)
ISBN:9784844397502


目次

発刊に寄せて(エストニア政府CIOターヴィ・コトカ氏)
1章 首都タリンでの生活
市民にとっての電子政府/セップ家の人々/セップさんの大学受験と就職活動/由里子さんとの結婚/由里子さん、起業する/インターネットで投票/税制と税の申告 他
2章 エストニアの歴史、政治、ICT推進の経緯
歴史と風土/政治体制/ICT戦略
3章 ICTサービスを支える情報基盤
ICT共通基盤、RIHAとX-Road/X-Road接続機関 他
4章 電子政府サービス
eデモクラシー(政治への市民参加/タリン市の取り組み/エストニアの税制度/患者中心の医療サービスの実現/ICTが支える教育の新しいかたち/ 他
現/ICTが支える教育の新しいかたち 他
5章 エストニアの将来ビジョン
注目すべき施策/2020年に向けた計画
6章 スタートアップ国家・エストニア
すべてはSkypeから始まった/「エストニアン・マフィア」たち/テクノロジー企業のための環境 他
7章 マイナンバー制度への期待
明確なICT推進の基本方針の策定/国民の理解の獲得/共通基盤の構築 他


著者紹介

ラウル アリキヴィ(Raul Allikivi)
日本・エストニア/EUデジタルソサエティ推進協議会 理事
1979年エストニア生まれ。タルトゥ大学卒業後、早稲田大学の修士課程を修了する。エストニア 経済通信省 局次長を経て民間へ。前職では、エストニア経済通信省(Ministry of Economic Affairs and Communications)の経済開発部で局次長を務める。同省では2020年に向けたエストニア情報社会のための新たな戦略と政策の設計などを担当。現在は日本に暮らし、エストニア行政での経験と知識を生かしてコンサルティング会社ESTASIAを2012年12月に設立し、アジアにエストニアの行政システムなどを紹介している。2013年には日本のクラフトビールを欧州へ輸入するBIIRUを設立。2016年はIoT系スタートアップ企業を設立して活動予定。

前田 陽二(まえだ ようじ)
日本・エストニア/EUデジタルソサエティ推進協議会 代表理事
1948年富山市生まれ。早稲田大学理工学部電子通信学科卒業後、同大学理工学研究科修士課程を修了。三菱電機株式会社に入社し、文字・画像認識分野の研究開発に従事した後、2001年~2009年にECOM(次世代電子商取引推進協議会)に出向し電子署名および認証の分野を中心に調査研究に従事。2010年~2013年、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)主席研究員、2005年~2014年、はこだて未来大学(夏季集中講座)非常勤講師。工学博士。共著に『IT立国エストニア−バルトの新しい風』(慧文社)、『国民ID制度が日本を救う』(新潮新書)他。