熊本地震 情報発信のメディアサイトで何を伝えたか

著者:工藤 英幸

災害復旧活動を支援するITシステムの活用法

N00491

(株)情報開発研究所は、熊本県との県境にある大分県竹田市に所在しています。
熊本地震の4年前には、九州北部豪雨に被災した地元の竹田災害ボランティアセンターでの復旧活動を支援するITシステムを開発していました。
その経験を活かし、熊本地震発生直後(大規模な前震が発生した4月14日)、地震関連の情報発信を開始しました。そして4月22日には、ホームページ製作やドローン空撮、360度映像等のIT技術資産を駆使して、独自メディアサイトをオープン。サイトにアクセスして「ほっとした」「安心した」等の感想が寄せらています。
また、地震発生後から地域や近隣エリアを心配する声は多く、現在も風評被害の影響が続く中で、阿蘇・熊本や久住高原、長湯温泉に関する独自メディアをそれぞれ立ち上げ、ドローン空撮動画や情報コンテンツを、随時、更新、運営しています。
本書は地震発生直後に、地元で地震関連の情報発信を開始した、メディアサイトの立ち上げから活動の奮闘の記録です。

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基本情報

発行日:2016/11/04
発行社:インプレスR&D
ページ数:100(印刷版)
ISBN:9784844397304


目次

第1章 非常事態の中、大災害と向き合う
第2章 大規模な前震
第3章 地震関連情報の発信、連携
第4章 本震
第5章 地元目線での動画配信
第6章 独自メディア開設に向けて
第7章 天空の豊後竹田「岡城.com」オープン
第8章 エリアサイト開設


著者紹介

大分県竹田市出身。東京の企業でプログラマーとして勤務、その後、フリーランスのSEとして多数のプロジェクト、現場を経験し、早稲田塾情報部門の責任者になる。そして、Yahoo! japan value insightにてプロジェクトマネージャー。
2010年1月に東京から大分県竹田市にUターンし地域の活動や、企業・団体のホームページ(Webサイト)製作、講習会、動画製作等を実施。 
2011年2月内閣府認定プロジェクト「農村六起」にて、ふるさと起業家として認定。
2011年4月一個人で株式会社情報開発研究所を設立登記して事業開始。
http://jouhou-kaihatsu.jp/
2012年7月 九州北部豪雨被災後に竹田市での災害ボランティアセンターを支援するシステムを開発し復旧活動を支援。
2014年8月 おおいたITフェア講演の部で、16講演中動員数1位。演題:〜ITで大災害と向き合う〜2012九州北部豪雨「経験したことが無い雨」非常事態の中で開発した災害復旧システム
2015年11月 おおいたITフェア講演の部で、2年連続動員数1位。2連覇達成。演題:未来を切り拓くドローンの可能性