サイバーファースト デジタルとリアルの逆転経済

著者:江﨑 浩

デジタルのルールが実社会のシステムを再定義する!「サイバーファースト」 

N00536

グローバルに広がるデジタルエコノミーの発展は、まだ始まったばかり。インターネットが世界で唯一の共通基盤となった今こそ、デジタルのルールから社会システム・経済システムを再定義する「サイバーファースト」が次のイノベーションを生むヒントになります。
インダストリー4.0、IoT(Internet of Things)、AI、仮想通貨など、デジタルとリアルが逆転する新しい潮流をインターネットのアーキテクチャの専門家が解説。インターネット構造・原理をあらゆるビジネスに活かす「サイバーファースト」への道筋を解き明かします!

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基本情報

発行日:2017/06/16
発行社:インプレスR&D
ページ数:186(印刷版)
ISBN:9784844397786


目次

序文
Chapter1 拡大するデジタルエコノミーとインターネット第三の波
1.1 パレートの法則とロングテール
1.2 グローバルに広がるデジタルエコノミー
1.3 インターネット第三の波

Chapter2 インダストリー4.0のゴール
2.1 プッシュ型からプル型へ
2.2 技術仕様のオープン化
2.3 非IT産業におけるシステムの課題

Chapter3 既存産業のイノベーション
3.1 実空間以上の体験を可能にするコンテンツ分野
3.2 流通管理コストの削減と新しいインフラ
3.3 脱アナログで改革が進む分野
3.4 スマート化による新ビジネスの創出例
3.5 イノベーティブなIoTビジネスの設計

Chapter4 仮想通貨と物理通貨の逆転
4.1 通貨というデジタルオブジェクト
4.2 デジタル取引の発展と仮想通貨の台頭
4.3 ネットワーク中立性と仮想通貨の中立性

Chapter5 スマートシティー構想が目指す新しい集積
5.1 コロケーションによるエコシステムの形成
5.2 エネルギーの再生産を目指すデータセンター
5.3 ノマディックによる新しい集積の実現

Chapter6 持続的イノベーションのためのサイバーセキュリティ
6.1 セキュリティの本質と課題
6.2 インターネットセキュリティの基本
6.3 ポートフォリオ型の運用方法
6.4 東日本大震災でわかった「日本品質」

Chapter7 インターネット・バイ・デザイン
7.1 インターネットアーキテクチャ
7.2 デジタルの特性
7.3 バッファという倉庫の役割
7.4 エミュレーションからデジタルネイティブへ
むすびに代えて


著者紹介

東京大学大学院情報理工学系研究科教授。1987年九州大学工学部電子工学科修士了。同年4月東芝に入社。1990年米国ベルコア社、1994年コロンビア大学にて客員研究員。1998年10月東京大学大型計算機センター助教授、2001年4月東京大学情報理工学系研究科助教授。2005年4月より東京大学 情報理工学系研究科教授。WIDEプロジェクト代表。Internet Society理事 工学博士。著書に『インターネット・バイ・デザイン』(東京大学出版会、2016年6月)、『なぜ東大は30%の節電に成功したのか?』(幻冬舎、2012年3月)がある。