書籍紹介

Elastic Stackで作るBI環境 バージョン6.4対応版

著者:石井 葵

定番BIツールElactickStack最新バージョン対応解説書!

N00767

【誰でも簡単にログ分析!OSSのBIツールElastic Stack・最新版対応解説書!】

サーバーのアクセスログやTwitterのつぶやき、様々な機器の動作状況など各種のログファイルをExcelで分析していませんか?本書はOSSで提供されているBI環境「Elastic Stack」をつかってログファイルを集計し、グラフなどでビジュアル豊かに分析するための環境構築チュートリアルです。

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基本情報

発行日:2018/10/05
発行社:インプレスR&D
ページ数:112(印刷版)
ISBN:9784844398608


目次

Elastic Stackって何?
 Logstash
 Elasticsearch
 Kibana
 Beats
 Elastic Cloud
 基本的な構成
環境構築
 インストールの順番
 事前準備
 Elasticsearchのインストール
 Logstashのインストール
 Kibanaのインストール
データを集めて可視化しよう(Twitterのつぶやき履歴編)
 Twilogサービスを利用したログ取得(ログデータの準備)
 logstash.confとは?
 outputプラグイン
 filterプラグイン
 logstash.confのテスト方法
 ここまでで作成したlogstash.confをおさらいする
データを集めて可視化しよう(Beatsを使って情報を集めてみる)
 Beatsのインストール
  パッケージを使ってインストールする場合(Windows以外のOS)
  Windowsにインストールする場合
  Metricbeatのセットアップ
  環境をセットアップする
  Metricbeatの起動
Kibanaを使ったデータの閲覧
 KibanaのUI
 Discover画面を使ってみよう 
 indexの紐付け
 新しくデータを取り込んだ場合
 Discoverでログを閲覧する
 データの検索期間を変更する
 Discover画面でログを詳しく閲覧しよう
 自分で検索してみよう
 検索条件を保存しよう
Visualize画面でデータを可視化する
 Visualize画面で作成できるグラフの種類
 Visualize画面でグラフを作成する
Dashboard画面を使ってグラフを一覧表示する
 グラフを並べる
 グラフの大きさを指定する
 保存する(検索期間を保持する/しないを選択する)
 グラフの色を変更
 作成したDashboardを編集する
トラブルシューティング
 Elasticsearchが起動しない
 Elasticsearchに対してcurlコマンドを発行できない
 Elasticsearchサービスをrestartしようとすると、エラーが出力される
 Kibana画面の様子がおかしい


著者紹介

Elasticsearch、Kibana、Logstashを使用したデータ分析基盤の設計・構築をメインに行なうインフラエンジニアだったが、最近配属が変わって新卒なエンジニアの教育を実施している。新卒エンジニアと一緒にプログラミングやアプリケーション開発手法を学ぶ日々を過ごしている。