書籍紹介

やさしく学べるWeb Components

著者:大木 尊紀/水野 廉也/アサオカ アツコ/aggre

標準技術を使ってWebフロントエンド開発!

N00848

近年、Webフロントエンドでは「コンポーネント指向」のフレームワークやライブラリが多く開発され、コンポーネント単位での開発が主流になってきました。Web Componentsは、特定のフレームワークやライブラリに依存せず、Webの標準技術を使用してコンポーネント単位での開発を可能にする考え方です。本書では、Web Componentsとは何か、どうやって使うのかを解説します。Web ComponentsをベースにWebアプリケーションを構築するJavaScriptライブラリであるPolymerを使ったWebサイト構築についても解説します。

続きを読む

短くする

電子版 ¥1,800 小売希望価格(税別)

印刷版 ¥1,800 小売希望価格(税別)


お好きな販売サイトにてご購入いただけます

電子書籍版

  • amazon Kindleストア
  • 楽天 kobo
  • Apple Books
  • 紀伊國屋(Kinoppy)
  • Google play
  • honto電子書籍ストア
  • Reader Store
  • BookLive
  • BOOK☆WALKER
  • 達人出版会
  • BOOK TECH

印刷書籍版

  • amazon プリント・オン・デマンド
  • 三省堂書店オンデマンド
  • hontoネットストア
  • 楽天ブックス

基本情報

発行日:2019/11/22
発行社:インプレス NextPublishing
ページ数:88(印刷版)
ISBN:9784844378419


目次

第1章 Web Componentsとは
1.1 基本概念
1.2 Web Componentsで変わる開発
1.3 Web Componentsの未来
1.4 1章まとめ
第2章 Web Componentsを使ってみよう
2.1 Custom Elements
2.2 Shadow DOM
2.3 要素
2.4 HTML Template
2.5 ESModules
2.6 2章のまとめ
第3章 Polymerでウェブサイト構築
3.1 Polymer 3.0
3.2 環境構築
3.3 Custom Elementを作る
3.4 子要素を使う
3.5 配布されてるCustom Elementを使う
3.6 ページを作る
3.7 サイトを公開する
3.8 発展:Redux
3.9 Polymerの今後
3.10 まとめ
3.11 参考文献
第4章 lit-html(応用編)
4.1 lit-htmlの基本
4.2 lit-html APIs
4.3 Simple But Powerful


著者紹介

大木 尊紀(おおき たかのり)
都内で働くフロントエンドエンジニア。猫、温泉、ゲーム、ロボットアニメ、自転車、フォントが好き。HTML/CSS/JavaScriptとたまにWordPress。最近はReactやVueをよく書いてる。
Twitter : @takanoripe
GitHub : @takanorip

水野 廉也(みずの れんや)
名古屋で働いているフロントとかバックエンドとかやってるひと。睡眠欲の塊。「めろたん」と呼ばれている。
Twitter : @renyamizuno_
Github : @renyamizuno

アサオカアツコ
猫派の甘党、胃が弱い系WEB屋。フリーランスのWebデザイナー/フロントエンドエンジニアとして日々をぼんやり過ごしている。基本出不精だが、ライブ参戦の為に台湾まで出向く信仰心も持つ。
Twitter : @atsuco

aggre(あぐり)
スタートアップでデザイナーしてたらSPA/PWA/AMP書いたりサーバーレスやってた。FRAME00 CTO。TypeScriptとlit-htmlとアニメが大好き。
Twitter : @aggre_