書籍紹介

ブロックチェーンの活用方法を知りたい人のためのブロックチェーン事例集

著者:荒巻 陽佑

ブロックチェーンの社会での活用方法を1冊にパッケージ!

N01453

「ブロックチェーンって結局何に使えるの?」という疑問の声がしばしば聞かれます。またブロックチェーンの活用法に関しての情報は、まだ広く浸透していません。その一方でBitcoinに限らず様々なブロックチェーンプロジェクトが立ち上がり、ブロックチェーンを活用した実証実験やサービスも発表されています。本書は、EthererumやNEMといったブロックチェーンプロジェクトとそれらのブロックチェーンを活用した事例をまとめたものです。「ブロックチェーン」という単語は何となく理解はできたけど、実際に社会での活用方法などの事例が知りたい方にとって有益な1冊です。

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基本情報

発行日:2021/09/10
発行社:インプレス NextPublishing
ページ数:180(印刷版)
ISBN:9784844379829


目次

第1章 ブロックチェーンプロジェクト
第2章 Hyperledger Project
第3章 ブロックチェーンを活用したプロジェクト


著者紹介

荒巻 陽佑
株式会社ガイアックスにて、ブロックチェーンの研究開発に従事。ERC721やDiem(旧Libra)を使ったマーケットプレイスアプリのプロトタイプなど、ブロックチェーンを活用したアプリケーションをOSSとして開発。また、国内外のブロックチェーンサービスをリサーチし、スタートアップの分析記事も執筆している。この他、ブロックチェーンエンジニアとしてスマートコントラクトの開発や、一般社団法人の事務局として後継者を支援する活動も行う。