書籍紹介

SysML入門

著者:杉浦 清博

システムモデリング言語SysMLの解説書!

N01756

SysMLはUMLを拡張して作られたモデリング言語です。UMLでは記述が難しかった要求の記述やハードウェアの記述が行える図が追加されています。本書はSysMLの記法の中でも基本的なものにしぼって解説しています

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基本情報

発行日:2023/02/17
発行社:インプレス NextPublishing
ページ数:100(印刷版)
ISBN:9784295601401


目次

第1章 システムズエンジニアリングとSysML
第2章 SysML共通の記述
第3章 要求図(Requirement Diagram)
第4章 ユースケース図(Use Case Diagram)
第5章 ブロック定義図(Block Definition Diagram)
第6章 内部ブロック図(Internal Block Diagram)
第7章 シーケンス図(Sequence Diagram)
第8章 アクティビティ図(Activity Diagram)
第9章 ステートマシン図(State Machine Diagram)
第10章 パラメトリック図(Parametric Diagram)
第11章 パッケージ図(Package Diagram)
第12章 アロケーション(Allocation)


著者紹介

杉浦 清博
組込みソフトウェア技術者。放送大学大学院文化科学研究科修士課程修了。修士(学術)。20年以上にわたって組込みソフトウェア、特に機能安全ソフトウェアの開発に従事。