インプレスR&D
ロンドン五輪でソーシャルメディアはどう使われたのか
著者:野々下 裕子
TwitterやFacebookによるソーシャルビューイングからライブストリーミング、アプリの利用まで、ロンドン五輪期間中のネットサービスの利用実態を徹底分析。
2012年7月27日から8月12日までイギリスのロンドンを舞台に開催された第30回夏期オリンピック・ロンドン大会は、TwitterやFacebookといったソーシャルメディアが本格的に普及して初めてとなる大会であったことから、「ソーシャリンピック」と呼ばれました。その呼び名の通り、開催期間中の合計ツイート数は1億件を超え、北京大会の125倍以上に膨らみました。本書は、このソーシャルメディア、ライブストリーミング、五輪専用アプリなど、会期中、提供されていた様々なネットサービスとその利用実態を、さまざまなデータをもとにふり返ります。
電子版 ¥934 小売希望価格(税別)
印刷版 ¥1,505 小売希望価格(税別)
お好きな販売サイトにてご購入いただけます
基本情報
発行日:2012年12月7日
発行社:株式会社インプレスR&D
ページ数:116(印刷版)
ISBN:9784844395355
プレスリリース:http://www.impressrd.jp/news/121217/NP
目次
はじめに
第1章 ロンドン五輪のネット利用実態
第2章 データで振り返るソーシャリンピック
第3章 スポンサー企業のネット活用
第4章 ソーシャルビューイングとライブストリーミング
第5章 スマートフォンと専用アプリ
参考文献
著者紹介