書籍紹介
本書は、オープンソースのゲームエンジン「Godot Engine」におけるプログラミング言語「GDScript」の深い活用術を解説した一冊です。単なる入門書ではなく、著者が実際にゲームを開発する中で得た実践的なノウハウや、内部処理の効率化に焦点を当てています。 NodeとRefCountedの使い分けから始まり、静的型付けによる堅牢なコードの書き方、さらにはPythonのデータクラスのような仕組みをGDScriptで模倣する方法など、中級者以上が直面する具体的な課題の解決策を提示します。また、トースト通知の実装やMarkdownの表示、複数の非同期処理を待機する関数の作成といった、現場で役立つテクニックを豊富に収録しました。 VSCodeとの連携やプロジェクト設定など、開発環境の最適化についても丁寧に解説しています。Godotでの開発を一段上のレベルへ引き上げたい開発者にとって、必携のガイドブックとなるでしょう。
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電子版 ¥1,800 小売希望価格(税別)
印刷版 ¥2,000 小売希望価格(税別)
発行日:2026/07/24
発行社:インプレス NextPublishing
ページ数:90(印刷版)
ISBN:9784295605249
前書き
第1章 GDScriptの特徴1 - NodeとRefCounted
第2章 GDScriptの特徴2 - 値と型
第3章 GDScriptの特徴3 - シグナル
第4章 ノードの処理を工夫してトーストを作る
第5章 Pythonのデータクラスを模倣する
第6章 awaitを全て待つ処理を作る
第7章 テクスチャー画像の分割や合成を行う
第8章 リッチテキストラベルでMarkdownの表示を作る
付録A サンプル作成手順
後書き
柳井 政和
1975年福岡県北九州市生まれ。1997年熊本大学理学部生物科学科卒業。ゲーム会社勤務を経て、現在クロノス・クラウン合同会社代表社員として、ゲームやアプリケーションの開発、プログラミング系技術書や記事、小説やマンガの執筆をおこなう。主著に『リバーシを作りながら学ぶJavaScript』(秀和システム)『JavaScript[完全]入門』(SBクリエイティブ)『レトロゲームファクトリー』(新潮社)などがある。