書籍紹介
ビッグデータをごみの山にしない。経験から憶測するマーケティングをデータドリブンなマーケティングへと進化させるデータマネジメントプラットフォーム「DMP」。
『DSP/RTBオーディエンスターゲティング入門』で新しいターゲティング広告の動きを紹介した著者が、その続編として出版したのがこの本です。企業が今後データを活用してビジネスのPDCAを回していくための中核となるDMPについて、その考え方、事業者、DSPとの連携、人材と運用まで解説しています。そして業界のキーパーソンのインタビューや海外の動きも掲載し、ビッグデータ時代のマーケティングを展望できます。
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電子版 ¥1,600 小売希望価格(税別)
印刷版 ¥2,400 小売希望価格(税別)
発行日:2013年5月20日
発行社:株式会社インプレスR&D
ページ数:183(印刷版)
ISBN:9784844395843
はじめに
第1章 DMPとは何か
第2章 DMPの代表的なプレイヤー
第3章 DMP活用の視点
第4章 広告主のデータ活用ステップ
第5章 プライベートDMPに向けた企業の課題
第6章 DMP時代の組織と人材
【補稿】DMPは会社が変わる「きっかけ」となる
第7章 DMPの活用事例と業界展望
ゴルフダイジェスト・オンラインの中澤伸也氏に聞く 「ユーザーの状態に応じた高度なリマーケティングをプライベートDMPで実現する」
日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会 代表幹事 本間 充氏に聞く 「ブランド間で顧客データの交換を実現させるには社内体制の改革が鍵になる」
対談 野内敦×横山隆治 「DMPで新たなオウンドメディア施策、マーケティング施策の道が開ける―データセントリックの時代が来た」
付録 海外のDMP動向
著者紹介