書籍紹介
Interop Tokyoの最先端ICT技術セミナーの講演内容を「Interop Tokyoセミナー」シリーズとして出版しました。 第一弾の本書は、Interop 2013におけるセッションの中から、「成功するSDN導入ポイント」「SDNフェデレーションの実践的活用技術」の2つのセッションをまとめました。 OpenFlowの登場以降、ネットワークの仮想化が注目を集め、最近では実用レベルのソリューションが登場しはじめています。本書では、SDNの技術動向を踏まえ、ストラトスフィアSDNプラットフォーム、VMware NSX、Microsoft Windows Serverにおけるネットワーク仮想化技術を解説します。
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電子版 ¥1,100 小売希望価格(税別)
印刷版 ¥1,600 小売希望価格(税別)
発行日:2013/12/13
発行社:インプレスR&D
ページ数:108(印刷版)
ISBN:9784844396031
はじめに
Session 1 Part 1 SDNの技術動向
1. SDNの概念と定義
2. SDNを取り巻く状況
Session 1 Part 2 エッジオーバレイ型SDNソリューション ~ストラトスフィアSDNソリューションの事例
1. Cloud/データセンターソリューション
2. ネットワークサービスプロバイダソリューション
3. Northbound APIの実装例
4. 仮想オフィスネットワーク -OmniSphere-
Session 2 Part 1 ネットワーク仮想化とSDN
1. ネットワーク仮想化技術とSDN
2. ネットワーク仮想化の進化と連携
Session 2 Part 2 Microsoftのネットワーク仮想化技術
1. ネットワーク仮想化の実装技術
2. ネットワーク仮想化の運用管理
3. 物理と仮想のネットワーク接続
Session 2 Part 3 VMwareのネットワーク仮想化、その進化と連携
1. ネットワークの仮想化とは?
2. ネットワーク仮想化の進化
3. エコシステム・自動化・連携
4. ネットワーク仮想化の展望
著者紹介