書籍紹介
公共性のあるデータを開放し、誰でも自由に加工、再利用できるようにするオープンデータ。市民と行政が一緒に社会的課題を解決したり、新サービスを開発したりするオープンガバメントのムーブメントとも重なりつつ、注目が高まってきています。本書はオープンデータの中でも特に政府や自治体などが保有する公共データのオープンデータ化を中心に、日本・海外の取り組みを解説。オープンデータとは何だろうと思い始めた初心者におすすめの一冊です。
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電子版 ¥1,200 小売希望価格(税別)
印刷版 ¥1,800 小売希望価格(税別)
発行日:2014/02/28
発行社:インプレスR&D
ページ数:122(印刷版)
ISBN:9784844396154
第1章 オープンデータの役割
第2章 オープンデータ先進国・米国の取り組み
第3章 欧州・アジア・アフリカ各国の取り組み
第4章 自治体や地域、政府の取り組み
第5章 オープンデータを活用したビジネスへの展開