書籍紹介
本書はGoogleが公開している機械学習ライブラリ「TensorFlow(テンソルフロー)」を初めて使う読者のためのチュートリアルガイドです。シリーズ2冊目となる本書では、低解像度の画像を機械学習をつかって高解像度に変換する「超解像」をテーマに、機械学習に初めて触れるエンジニアのためのTensorFlowの基礎、実際に画像を使った機械学習に取り組むための初歩的な知識を掲載しています。
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電子版 ¥1,000 小売希望価格(税別)
印刷版 ¥1,500 小売希望価格(税別)
発行日:2017/06/02
発行社:インプレスR&D
ページ数:82(印刷版)
ISBN:9784844397748
TensorFlowの基礎
TensorFlowとは
データフローグラフ
Tensor(テンソル)
変数とプレースホルダー
演算子のオーバーロード
ブロードキャスティング
CNNで超解像
超解像とは
モデルの定義
学習
画像処理
評価
超解像奮闘記
畳み込み層とパディング
画像の読み込み処理
活性化関数
さまざまなモデル
モデル(9-5-5)
画質の指標(PSNR, SSIM)
Batch Normalizationの導入
有限会社シーリス代表。Androidアプリケーションの受託開発や、Androidに関するコンサルティング業務の傍ら、技術系月刊誌への記事執筆。最近は趣味で機械学習(ディープラーニング)を取り組んでいる。著書として「Android Studioではじめる 簡単Androidアプリ開発(技術評論社刊)」「TensorFlowはじめました(インプレスR&D刊)」など。