書籍紹介
【一歩先に進みたいiOSアプリ開発者必見!】 本書は、あるテーマに沿ってDelegate、CallBack、KVO、RxSwift/RxCocoa、それぞれのパターンでコードを実装しそれぞれの実装を比較してRxSwiftの書き方について学びます。RxSwiftの動向をキャッチアップし、一歩先に進みたいiOSアプリ開発初心者のための一冊です。 〈本書の対象読者〉 ・SwiftによるiOSアプリの開発経験が少しだけある(3ヶ月から1年未満) ・RxSwiftライブラリーを使った開発をしたことがない、またはほんの少しだけある
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電子版 ¥1,800 小売希望価格(税別)
印刷版 ¥1,800 小売希望価格(税別)
発行日:2018/12/28
発行社:インプレス NextPublishing
ページ数:86(印刷版)
ISBN:9784844398790
第1章 RxSwift入門
1.1 iOSアプリ開発とSwift
1.2 最初に覚えておきたい用語と、1行解説
1.3 RxSwiftって何?
1.4 Reactive Extensionsって何?
1.5 リアクティブプログラミングとは?
1.6 RxSwiftの特徴
1.7 RxSwiftは何が解決できる?
第2章 RxSwiftの導入
2.1 導入要件
2.2 導入方法
第3章 RxSwiftの基本的な書き方
3.1 メソッドチェーンのように直感的に書ける
3.2 Hello World
3.3 よく使われるクラス・メソッドについて
3.4 HotなObservableとColdなObservable
第4章 比較しながら、簡単なアプリを作ってみよう!
4.1 カウンターアプリを作ってみよう!
4.2 WebViewアプリを作ってみよう!
第5章 さまざまなRxSwift系ライブラリー
5.1 RxDataSources
5.2 RxKeyboard
5.3 RxOptional
第6章 次のステップへ
6.1 開発中のアプリに導入
6.2 コミュニティへの参加
情報系専門学校を2017年に卒業、同年入社した受託開発会社を経て、2018年に株式会社トクバイに入社。以来、破壊的イノベーションで小売業界を変革するためiOSアプリエンジニアとして従事。とにかくアプリを作ることが好きで学生時代からWeb・モバイル問わず多種多様なアプリを作り、モバイルアプリでは複数のアプリをリリース。最近はサービス開発以外にも、技術同人誌の執筆や勉強会の主催を行うなど、これまでにやったことのなかった領域に手を伸ばし、視野を広げようと活動している。