さよならセキュリティ つながり、隔たる、しなやかなセキュリティの世界

著者:大竹 高史

セキュリティに対する新たな視点。

N00997

セキュリティはもはや一部の専門家だけに任せられるものではなく、国や行政、企業、個人といった各々が皆、自分事として捉える必要があります。それにも関わらず、今出版されている書籍のほとんどは企業内のセキュリティ担当者に向けて書かれたものであり、具体的な実行施策にフォーカスされていることから、誰もが興味を持って読みたい内容にはなっていません。
これまで15年にわたって多くの大手企業の情報システム導入・運用を幅広く支援してきた筆者は、世の中のセキュリティ意識の高まりとともに、徐々にビジネスの主戦場をセキュリティ領域に絞ってきました。この過程において、大勢のクライアントやスペシャリストとの議論を通じて得られた見識を、決して根っからのセキュリティの専門家ではない筆者ならではの視点で整理することによって、多くの方々に価値として提供します。

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基本情報

発行日:2020/01/17
発行社:インプレスR&D
ページ数:126(印刷版)
ISBN:9784844378440


目次

1章 主体と客体:「人と情報の関係性」
2章 暗黙知と形式知:「他人との情報の共有」
3章 人と機械:「AIのセキュリティ」
4章 現実と仮想:「インターネットを漂う個人」
5章 権威と自由:「分断するインターネット」
6章 噂と真実:「情報の確からしさ」
7章 内と外:「境界」
8章 点と線:「通信と暗号化」
9章 表層と深層:「サイバー空間を巡る国家の思惑」
10 章 有形と無形:「お金の次の信用」
11 章 はやさと深さ:「経済的発展からの脱却」
12 章 心と身体:「無意識のセキュリティ」


著者紹介

セキュリティコンサルタント。大学院修了後、2004年にNEC入社。システムアーキテクトやプロジェクトマネージャとして、大手企業50社以上の情報システムの企画・導入・運用に従事した後、2018年に退職。この間、14年以上に亘ってITトレンドのメインストリームを突き進む中、セキュリティの重要性と面白さに惹き込まれる。一方、プライベートでは家族が「振り込め詐欺」にて多額の詐欺被害にあってしまう。これをきっかけにテクノロジーの限界を認め、誰もが取り残されることのない新しいセキュリティの在り方を模索しつつ、引き続き、日々実装に勤しんでいる。CISSP(Certified Information Systems Security Professional)、中小企業診断士。