激変!アニメーション環境 平成30年史+1

著者:真狩 祐志

アニメは長編やテレビシリーズだけではない!

N01231

個人の制作するアニメーションの平成30年史。IT技術やインターネットの発展などによる環境の変化で、個人のアニメはどう変わっていったかをインタビューを交えて明らかにします。 アニメは長編やテレビシリーズの話題がメインなので、その外側で起こっている出来事の様子がなかなか伝わりませんが、本書はそれら以外なので痒いところに手が届きます。 また、もともとアニメ業界では意味がカブっている用語が多かったところに、デジタル化によってIT、CG、ゲーム業界などの用語が流入し「翻訳作業」が発生しました。そこでアニメ業界以外で「アニメーション」という言葉が使われている業界とで照らし合わせることで課題点を浮かび上がらせる機会になると幸いです。

続きを読む

短くする

電子版 ¥1,400 小売希望価格(税別)

印刷版 ¥1,800 小売希望価格(税別)


お好きな販売サイトにてご購入いただけます

電子書籍版

  • amazon Kindleストア
  • 楽天 kobo
  • Apple Books
  • 紀伊國屋(Kinoppy)
  • Google play
  • honto電子書籍ストア
  • Reader Store
  • BookLive
  • BOOK☆WALKER

印刷書籍版

  • amazon プリント・オン・デマンド
  • 三省堂書店オンデマンド
  • hontoネットストア
  • 楽天ブックス

基本情報

発行日:2020/07/31
発行社:インプレスR&D
ページ数:166(印刷版)
ISBN:9784844378976


目次

■アニメとアニメーションで異なる情報収集
■アニメとアニメーションの違いで実感したギャップ 津堅信之
■三者三様『ほしのこえ』『スキージャンプ・ペア』『頭山』の3年
■1990年代から振り返って感じる3DCGの状況 笹原和也
■自主制作で頑張ってもネコ動画に勝てない時代 ロマのフ比嘉
■自主制作経験者のテレビシリーズ監督年表
■『アオイホノオ』作中の時代から20年後の卒業生 博史池畠
■『月のワルツ』からテレビシリーズ監督へ いしづかあつこ
■セルアニメーションはコマ撮りから概念に
■アカデミー賞ノミネートの前と後で感じた変化 山村浩二
■アニメーションと実写が競い合う世界3大映画祭へ 水江未来
■カットアウトアニメーションで見えてくる認識の変遷
■今はFlashアニメとは言わないようにしている FROGMAN
■デジタル作画を取り巻く問題と環境変化 りょーちも
■制作ソフトと環境の攻防・興亡30年


著者紹介

細々と取材・執筆の合間に機を見て企画など。
ASIAGRAPH2009セミナー「2000年代の個人制作アニメーションと環境変化」(デジタルコンテンツエキスポ2009内)、東京国際アニメフェア2010シンポジウム「個人発アニメーションの15年史/相互越境による新たな視点」、イザナイツ ISA-NIGHTS Ikebukuro Special Animation Nights(池袋シネマ・ロサにて2018年に開催)ほか。