書籍紹介
Vite・TypeScript・Babylon.jsを使ってWebARをするところまでの道筋を解説した本です。
Viteを使ったノンフレームワークなTypeScriptプロジェクトの作成から始まり、最後にはAzureにデプロイするまでをたどっていきます。
Babylon.jsやWebARについての詳細よりも開発環境の構築にフォーカスした内容です。ビルドツールを使って一歩進んだ開発をしてみたいWebAR初学者にオススメしたい一冊です。
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電子版 ¥1,800 小売希望価格(税別)
印刷版 ¥2,000 小売希望価格(税別)
発行日:2022/08/05
発行社:インプレス NextPublishing
ページ数:46(印刷版)
ISBN:9784295600992
第1章 環境構築
第2章 Babylon.jsの導入
第3章 シーンをWebARに対応させる
第4章 Hit Testを使って現実空間にオブジェクトを配置する
第5章 Azureにデプロイする
堤 海斗
中学生1年生からプログラミングをはじめ、主にUnityやWebフロントエンド、Azureに関する開発を手がける。3DCG技術全般、特にAR(拡張現実)・ARクラウド・点群・VFX・アバター制御に興味をもつ。面白そうな技術を見つけては試し、そこから得た知見をもとにLT登壇や執筆を行う。またMicrosoft Learn Student AmbassadorsとしてMicrosoftの技術を学生に広める活動も続けている。