書籍紹介

ゼロからのデータ基盤 Snowflake実践ガイド

著者:山中 雄生/小宮山 紘平

データ利活用のための基盤構築!

N01945

データの利用が企業や組織内で急速に広がる現代において、データ基盤の重要性が高まっています。この増加する関心に応えるため、本書では現役のデータエンジニア2名が、クラウドベースのデータ基盤サービスであるSnowflakeを使用して、効率的かつ効果的なデータ基盤構築の手法を解説します。データの有効活用はもちろん、大量データの処理や機械学習を活用したデータパイプラインの構築に関心があるエンジニアの方々に、具体的な方法論と実践的な知識を提供することを目的としています。フロントエンド、サーバーサイド、インフラストラクチャに関わる技術者の方々に、データ管理と活用の次のステップへの挑戦を促します。

続きを読む

短くする

電子版 ¥2,000 小売希望価格(税別)

印刷版 ¥2,200 小売希望価格(税別)


お好きな販売サイトにてご購入いただけます

電子書籍版

  • amazon Kindleストア
  • 楽天 kobo
  • Apple Books
  • 紀伊國屋(Kinoppy)
  • Google play
  • honto電子書籍ストア
  • Reader Store
  • BookLive
  • BOOK☆WALKER
  • 達人出版会
  • BOOK TECH

印刷書籍版

  • amazon プリント・オン・デマンド

基本情報

発行日:2024/03/22
発行社:インプレス NextPublishing
ページ数:174(印刷版)
ISBN:9784295602415


目次

第1章 データ基盤とは
第2章 Snowflake とは
第3章 Snowflakeの導入と操作
第4章 権限管理とガバナンス
第5章 実践的データ基盤の構築
第6章 ETLとReverseETL
第7章 データオーケストレーション
第8章 BIツール
第9章 データアプリケーションと分析


著者紹介

山中 雄生
京都大学情報学研究科修士課程卒業。2021年にラクスル株式会社に入社。ノバセル事業部にてバックエンドエンジニアとしてキャリアをスタート。2022年からSnowflakeを用いたデータ基盤の設計・開発に従事。データエンジニアリング領域におけるコミュニティ活動にも注力しており、2023年 Snowflake Data Superheroesの一人に選出。

小宮山 紘平
東京大学大学院農学生命科学研究科を卒業後、2011年に株式会社ディー・エヌ・エーに入社。インフラ、サーバーエンジニアを経験し、2017年からデータエンジニアへとキャリアを進めた。2021年より株式会社GENDAにてデータ基盤の開発を始めとしたDX事業に広く関わる。Snowflakeコミュニティでの活動も精力的に行っており、2023年 Snowflake Data Superheroesの一人に選出。