書籍紹介

FigmaとSvelteKitで学ぶやさしいWeb開発

著者:片渕 小夜

SlaveKitとFigmaの実践的参考書!

N01991

本書は最新のWebページ開発手法を実践的に学べる一冊です。注目のフレームワーク「Svelte」の中でも特にWebページ開発に適した「SvelteKit」を使用し、デザインツール「Figma」と組み合わせることで、効率的かつ高品質なWebページ開発を実現します。
本書では、まずFigmaを使ってWebページのデザインを行います。エンジニアにとって必須のスキルとなったFigmaの実践的な使い方を学びながら、自身でWebページのデザインを作成していきます。次に、そのデザインを基にSvelteKitを用いて開発を進めます。Svelteの特徴や利点を活かしつつ、詳細な開発プロセスを丁寧に解説しているため、初心者の方でも無理なく学習を進められます。
さらに、作成したWebページをGithubActionを使ってGithubPagesに公開する方法も詳しく説明されています。これにより、実際にプロジェクトを公開し、フィードバックを得ることができます。GithubPagesとSvelteアプリの連携に関する知識も得られるため、実務で役立つスキルを身につけることができるでしょう。
本書を通して、最新のWebページ開発手法を実践的に学び、即戦力となるスキルを身につけましょう。

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基本情報

発行日:2024/07/19
発行社:インプレス NextPublishing
ページ数:106(印刷版)
ISBN:9784295602903


目次

第1章 Svelteでの開発の前に知っておきたいこと
第2章 Svelteのプロジェクトを作成する
第3章 Figmaを使ってみる
第4章 FigmaでWebページのデザインをする
第5章 SvelteでWebサイトを開発する
第6章 実践Svelteコーディング
第7章 Svelteプロジェクトの本番ビルドとデプロイ


著者紹介

片渕 小夜
長崎県出身。大学では機械学習を用いた医療画像認識技術の研究を行う。在学時にビジュアルプログラミング言語「vvvv」と出会い、独学でCGプログラミングの勉強を始める。大学院卒業後は都内IT企業でフロントエンドエンジニアとして広告主向け業務系システムの開発・運用とニュースサービスの開発・運用に携わる。「CANDY CHUPS Lab.」というグループ名でハッカソンイベントに出場、2度の受賞歴をもつ。