書籍紹介
本書は、Streamlitを活用してデータ可視化アプリケーションの開発を一から学べる入門書です。Pythonベースで初心者でも簡単に使えるこのフレームワークの利点や使い方を、詳細に解説しています。本書は、データ分析やデータサイエンスの分野での応用に役立つ基本的な機能、設計方法から、実際のアプリ開発におけるベストプラクティスまで網羅。さらに、Snowflakeとの統合やLLM(大規模言語モデル)を活用した高度なチャットボットの開発方法も扱い、Streamlitの実践的な可能性を探求しています。シンプルなインターフェースと直感的な操作性により、WEB開発の知識がなくても美しいインタラクティブアプリが作成可能です。Pythonの基本知識さえあれば、実務に役立つアプリケーション開発がすぐに始められる一冊です。データ活用を加速させるStreamlitの魅力と将来性を、ぜひ体験してみてください。
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電子版 ¥3,600 小売希望価格(税別)
印刷版 ¥3,800 小売希望価格(税別)
発行日:2024/12/06
発行社:インプレス NextPublishing
ページ数:306(印刷版)
ISBN:9784295603511
第1章 Streamlitとは
第2章 基本的な機能
第3章 用意されている便利な関数
第4章 実践的なアプリケーション開発
第5章 Streamlit in Snowflakeでのデータカタログの作成
第6章 StreamlitでChatBotを開発する
山口 歩夢
データエンジニアとして従事。業務ではデータ基盤の構築・運用をやりながら、Streamlitでのデータ可視化アプリケーションやデータカタログの作成を行なっている。また、Xや登壇などでStreamlitについて情報発信も行なっている。