書籍紹介
Claude Codeは単なるコード補完ツールではなく、自律的にタスクを遂行するAIエージェントです。本書はその応用力を引き出すための中級者向けテクニック本として、全15章にわたりClaude Codeの全領域を体系的に解説します。アーキテクチャとコンテキストウィンドウ管理という土台から始まり、Skills、Hooks、Subagents、MCP、Pluginsといった拡張機構、Agent Teamsによる複数エージェントの協調、Tasksを使った進捗管理まで、Claude Codeを拡張して自分のワークフローに組み込む方法を段階的に学べます。後半では活用領域を広げ、WordPress・GitHub・Figmaとの実践連携、CI/CDやヘッドレスモードによる自動化、git worktreeを活用した並列開発、データ分析と機械学習のワークフロー、Terraform・Kubernetesによるインフラ自動化までをカバーしています。最終章ではFast Modeやモデル使い分けによるコスト最適化、トラブルシューティング手法を解説します。コードを書く開発者だけでなく、インフラエンジニア、データサイエンティスト、デザイナー、そしてAIと協働するあらゆる職種の読者に、Claude Codeを日常業務の中核に据えるための知識と判断軸を提供する一冊です。
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電子版 ¥3,800 小売希望価格(税別)
印刷版 ¥4,000 小売希望価格(税別)
発行日:2026/05/08
発行社:インプレス NextPublishing
ページ数:522(印刷版)
ISBN:9784295604761
本書を読むにあたっての注意事項
はじめに
第1章 Claude Codeのアーキテクチャと基本原則
第2章 コンテキストウィンドウ管理とベストプラクティス
第3章 Skillシステム完全解説
第4章 サブエージェントとエージェント設計
第5章 Hooksによるイベント駆動自動化
第6章 Agent Teams - マルチエージェント協調
第7章 Tasksシステムとプロジェクト管理
第8章 Model Context Protocol(MCP)完全解説
第9章 MCP統合の実践
第10章 Pluginsによる拡張管理
第11章 CI/CDパイプラインとチーム開発
第12章 並列駆動開発とワークフロー設計
第13章 Claude Codeによるデータ分析とML開発
第14章 Claude Codeによるインフラ自動化
第15章 パフォーマンス最適化とトラブルシューティング
あとがき
参考文献
サポートページについて
齊藤 貴義
1979年9月11日、福島県相馬市生まれ。Webエンジニア・インフラエンジニア。ニックネームはサイバーメガネ。高校時代にパソコン通信でネットワークの面白さに触れてコンピュータにのめり込む。WebベンチャーでモバイルサービスやSNSをメインとしたシステムを多数開発。2019年2月に、IPUSIRON(@ipusiron)と共にサークル「ミライ・ハッキング・ラボ」を結成して同人誌の販売を開始。執筆活動・受託開発・コンサルティングなどを行っている。趣味はブログと写真。