書籍紹介
Visual BasicでWPFアプリケーションを開発する基本のサンプルを通じて、Kinectの導入からどのようなことができるのかを理解していきます。
2012年2月にMicrosoftよりKinect for Windowsが発売されました。その後、Kinect SDK1.0、Kinect SDK1.5がリリースされ、現在はKinect SDK1.6がリリースされています。誰でも自由に商用利用が可能なアプリを開発できることからKinectの技術は各方面で注目されています。本書ではVisual BasicでWPF(Windows Presentation Foundation)アプリケーション(ウェブブラウザーで動作するアプリ)を開発する基本のサンプルを通じて、Kinectの導入からどのようなことができるのかを理解していきます。
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電子版 ¥1,600 小売希望価格(税別)
印刷版 ¥2,400 小売希望価格(税別)
発行日:2013年3月29日
発行社:株式会社インプレスR&D
ページ数:292(印刷版)
ISBN:9784844395799
はじめに
|第1回| Windows用のKinectはXbox用と何が違うの?
|第2回| Kinectプログラミングのための環境構築と簡単なサンプル
|第3回| Kinectで人体を認識して棒人間を動かすサンプル
|第4回| Kinectによる深度データの取得
|第5回| Kinectの音声認識を使ってWebブラウザを操作するサンプル
|第6回| Kinectで音声を録音・再生するサンプル
|第7回| Kinectで手の動きに合わせてモニター上の画像を動かすサンプル
|第8回| Kinectで手の動きに合わせて波紋を発生させるサンプル
|第9回| 声で選んだアイテムをプレイヤーの身体に装着・連動させるKinectサンプル
|第10回| Kinectで手の動きとカーソルを連動して操作するサンプル
|第11回| 人物を切り抜いて画面に表示するKinectサンプル
|第12回| Kinectで距離カメラの値を取得して、指定した距離で人物が背景に溶け込む
|第13回| KinectButtonを動的に作成して、ジェスチャーで文字を表示させるサンプル
|第14回| 手を動かして画面上の写真を左右にスライドさせるKinectサンプル
著者紹介