書籍紹介

技術と法律

編者:Smips 技術と法律プロジェクト

テクノロジーと法律に関する最新情報を各分野の専門家が寄稿!

N00670

【最新テクノロジーの論点を法律の側面から解説!】 本書はテクノロジーの最新テーマを法律の側面から専門家が解説した寄稿集です。IoTやパーソナルデータの収集など身近なテーマから、民事訴訟におけるソースコードの取り扱いなどについても気鋭の専門家が論じています。

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基本情報

発行日:2018/01/19
発行社:インプレス NextPublishing
ページ数:60(印刷版)
ISBN:9784844398097


目次

・民事訴訟におけるソースコードの取扱いについて/伊藤太一
・パーソナルデータの収集・利用と法規制/日置巴美
・強いIoT特許を取得するには/木下 忠
・スマートコントラクトは裁判で使えるのか(前編)/足立昌聰
・技術と法律についての雑感/隅藏康一
・お金にまつわるリエンジニアリングへの期待/新井秀美
・電子機器を製品化する際に必要な法的対策/岩崎 弾
・ハッカソンから考える法と政策制度/原 亮
・エンタメと知財分科会とは/新井秀美


著者紹介

伊藤 太一
弁護士法人淀屋橋・山上合同 弁護士

日置 巴美
弁護士法人内田・鮫島法律事務所 弁護士

木下 忠
東北大学国際集積エレクトロニクス研究開発センター戦略企画部門教授

足立 昌聰
東京大学工学部システム創成学科生体情報システムコース、同大学院法学政治学研究科法曹養成専攻修了。弁護士登録後、外国法共同事業ジョーンズ・デイ法律事務所を経て、現在は弁護士活動を休止し、特許庁で法制専門官として執務中。

隅藏 康一
政策研究大学院大学 教授

新井 秀美
パロット行政書士事務所 行政書士

岩崎 弾
Imagineers' Guild イマジニア(Imagineer = Imagine + Engineer)

原 亮
みやぎモバイルビジネス研究会 会長/エイチタス株式会社 代表取締役社長