書籍紹介
【Vue.jsとNuxt.jsでユニバーサルアプリを構築!】 本書はVue.jsでユニバーサルなアプリケーションを構築するためのフレームワークである「Nuxt.js」の入門書です。ユニバーサルアプリをNuxt.jsを使って実現するための手法をわかりやすく解説しています。 〈本書の対象読者〉 Vue.jsは使ったことがあるがNuxt.jsは使ったことがない人 Nuxt.jsの使い方が今ひとつわからない人
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電子版 ¥1,800 小売希望価格(税別)
印刷版 ¥1,800 小売希望価格(税別)
発行日:2018/08/24
発行社:インプレス NextPublishing
ページ数:102(印刷版)
ISBN:9784844398400
第1章 Nuxt.jsとは
1.1 ユニバーサルアプリ
1.2 サーバーサイドレンダリング
1.3 静的ファイルジェネレータ
第2章 Nuxt.jsのはじめ方
2.1 npmを使う
2.2 vue-cliを使う
第3章 Nuxt.jsの設定について
3.1 build
3.2 css
3.3 dev
3.4 env
3.5 generate
3.6 head
3.8 modules
3.9 plugins
3.10 rootDir 他
第4章 ディレクトリ構成と役割
4.1 pages
4.2 components
4.3 layouts
4.4 plugins
4.5 middleware 他
第5章 ページコンポーネント
5.1 コンテキスト
5.2 .vueファイルに追加されたオプション
第6章 レイアウト
6.1 デフォルトレイアウト
6.2 エラーページ
6.3 カスタムレイアウト
第7章 プラグイン
7.1 プラグインとは
7.2 OSSのVueプラグインを使用する場合
7.3 アプリケーションのルートやcontextに挿入する
7.4 クライアントサイドでのみプラグインを利用したい場合
7.5 サーバサイドでのみプラグインを利用したい場合
第8章 ミドルウェア
8.1 ミドルウェアとは
8.2 ミドルウェアを実装する
第9章 ストア
9.1 ストアの使い方
9.2 プラグインの作成
第10章 モジュール
10.1 OSSのモジュールを使用する
10.2 モジュールの作成方法
第11章 コマンド
11.1 nuxt
11.2 nuxt build
11.3 nuxt start
11.4 nuxt generate
第12章 Nuxt.jsでのWebアプリケーション開発
12.1 Nuxt.jsをフロントエンドサーバーとして使う方法
12.2 静的ファイルジェネレータで出力したものをホスティングサービスで利用する
12.3 expressのミドルウェアとして使用する場合
付録A Nuxtバージョン2について
Webアプリケーションエンジニア。大学卒業後、老舗ソフトハウスに3年間勤務し、クラウドソーシングサービスを提供する企業に転職。そこで主に Ruby on Rails を活用しサービス開発を行っている。JavaScriptで作る動きのあるサービス開発が好みだが、最近の仕事はインフラ業務多め。多趣味。著書に「Hello! Vue.js」(インプレスR&D)がある。
本書に掲載されたサンプルコードと正誤表などの情報は、次のURL で公開しています。