書籍紹介

RISC-Vから学ぶC言語 ポインタ理解のためのアセンブリ入門

著者:レ点

RISC-Vを通じてC言語のポインタを理解する!

N01926

本書は、C言語の核となる概念であるポインタを、RISC-Vアセンブリを通じて学ぶことに特化しています。C言語で書かれたポインタのコードをアセンブリ言語に変換し、その過程でポインタの動作と処理を詳細に解説します。さらに、コンピュータアーキテクチャの基礎知識やアセンブリコードの読み解き方も紹介し、読者が実際にコンパイルやシミュレーションを行うことで、ポインタの理解を促進するとともに低レベルの技術への入門を支援します。RISC-Vアーキテクチャに関心のある方にも役立つ内容です。本書は、C言語におけるポインタの理解を深めたい方や、低レベル技術への入門を目指す方に最適です。

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基本情報

発行日:2024/01/26
発行社:インプレス NextPublishing
ページ数:50(印刷版)
ISBN:9784295602361


目次

第1章 前提知識
第2章 C言語からアセンブリ言語に変換
第3章 アセンブリでポインタを理解する


著者紹介

レ点
組み込みエンジニア。C言語、C#、XAML、IoT、Linuxを主に扱っている。趣味では主に低レイヤー技術(自作コンパイラ、自作CPU、Linuxなどの環境構築やビルド)に触れている。具体的な成果物(現在作業中含む)は、Cコンパイラ(x64にアセンブル)の自作、SystemVerilogでのRISC-Vプロセッサの自作、yoctoProjectの環境構築など。