書籍紹介

PlayCanvasではじめるWebXR

著者:羽賀 流登

WebXRでAR開発してみよう!

N02001

本書は、PlayCanvasとWebXRを使用したAR開発のプロセスを詳細に解説しています。読者はPlayCanvasエディターの基本操作から始め、WebXRプロジェクトの作成、WebXR Device APIの利用方法、そしてARパススルー機能の実装に至るまでの手順を学ぶことができます。また、開発したプロジェクトのデプロイメントと共有方法についても説明しています。
この書籍は特に、「Meta Quest 3」や「Meta Quest 2」などのVRヘッドセットを所有し、PlayCanvasやWebXRに関心を持つ方々に適しています。AR開発における基本から応用までの技術を習得し、実際のプロジェクトでの応用を目指す方々に最適な内容となっています。プロジェクトの作成から最終的な共有まで、一連のプロセスを丁寧にフォローし、実践的な知識を提供します。

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基本情報

発行日:2024/07/12
発行社:インプレス NextPublishing
ページ数:88(印刷版)
ISBN:9784295603207


目次

第1章 PlayCanvasエディターを使う
第2章 WebXRプロジェクトを作る
第3章 WebXR Device APIの機能
第4章 プロジェクトのダウンロードとローカル実行


著者紹介

羽賀 流登
GMOグローバルサイン・ホールディングス 所属。PlayCanvasを利用している日本の方のテクニカルサポートやイベントでの登壇や技術記事の公開をして日本でのPlayCanvasの普及活動をしてきました。現在は、日本のPlayCanvasコミュニティーの運営をしています。