書籍紹介

生成AI時代の暗号技術入門 AIエージェントで挑む古典暗号の自動解析

著者:IPUSIRON

Claude Codeが切り拓く次世代の暗号解読術!

N02629

本書は、最新のAIエージェント「Claude Code」を駆使して古典暗号の解読に挑む実践的なガイドブックです。シーザー暗号やヴィジュネル暗号といった古典暗号の基礎知識から、頻度分析や一致指数を用いた伝統的な解読手法、そしてAIを「エージェント」として活用する最先端のテクニックまでを網羅しています。特に、複数のAIキャラクターを擬似的に対話させて多角的な視点を得る「偉人会議プロンプト」や、自律的にタスクを遂行する「Agent Teams」を用いた解読プロセスは、AI時代の新しい問題解決アプローチを提示しています。セキュリティーの知識を深めたい方はもちろん、生成AIの限界に挑戦し、その真価を引き出したいエンジニアにとって必携の一冊といえるでしょう。理論と実践をバランスよく学びながら、AIと共に複雑な謎を解き明かす楽しさをぜひ体験してください。

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基本情報

発行日:2026/10/16
発行社:インプレス NextPublishing
ページ数:348(印刷版)
ISBN:9784295605355


目次

本書を読むにあたっての注意事項
本書を読むにあたって
第1章 古典暗号の概観
第2章 換字式暗号
第3章 転置式暗号
第4章 古典暗号の構造
第5章 積暗号
第6章 暗号解読の基本戦略
第7章 暗号解読の道具箱
第8章 人間による暗号解読
第9章 偉人会議による暗号解読
第10章 Agent Teamsによる暗号解読
第11章 複数エージェント協調による暗号解読の可能性
付録A 実験で用いるチャレンジ暗号文
付録B 暗号解読に役立つツールカタログ
付録C 暗号解読に役立つ統計情報
付録D 暗号解読の評価指標と補助データ
付録E 章末問題の解答
付録F 用語集
おわりに
サポートページについて


著者紹介

1979年、福島県相馬市生まれ。相馬市在住。本業は技術書作家。
25年以上にわたり執筆を続け、暗号・ハッキング・セキュリティー教育に関する書籍40冊以上に関わってきた。「読んで終わりにしない」「手を動かして理解する」を信条とし、実践を通じた知識の定着を重視している。
現在は、情報・物理・人的セキュリティーを総合的に研究している。
一般社団法人サイバーリスクディフェンダー理事。
近年は「ゆるいハッキング大会」での登壇、千葉県立柏の葉高校の夏期セミナーでの講演、英語版『Caesar Cipher Breaking – A Concise Edition』のリリース、「ミジンコの読書案内」連載など、活動の幅を広げている。