書籍紹介
本書は2018年インプレスR&Dより発売された書籍『ドリル形式で楽しく学ぶ Processing-Python』の続巻で、著者が教えるプログラミング教室で実際に教材として使用しているものをもとに追加編集したものです。ページ数の関係で前回収録できなかったサンプルに加え、物理エンジンを使ったサンプルや3D を使ったサンプルなどを収録しました。
Processingは初心者向けの、簡単にビジュアル表現ができるプログラミングツール(開発環境)です。もともとJavaベースで開発されましたが、Pythonにも対応しています。
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電子版 ¥2,300 小売希望価格(税別)
印刷版 ¥2,800 小売希望価格(税別)
発行日:2019/08/02
発行社:インプレスR&D
ページ数:218(印刷版)
ISBN:9784844378112
第1問|簡単ペイント
第2問|間違い探し
第3問|神経衰弱
第4問|パルクール
第5問|ルーレット
第6問|アナログ時計
第7問| Fisica 導入
第8問| Fisica で画像を描画
第9問|カーレース
第10問| Paint Drops
第11問|ビリヤード
第12問|パチンコ
第13問|ピンボール
第14問| 3D雪だるま
第15問| 3Dホッピングカラー
第16問| 3D天体
第17問| 3Dゴミ回収車
第18問| 3D迷路
第19問| 3D球ころがし
慶應義塾大学理工学部修了。キヤノン株式会社に入社し、デジタル放送局の起ち上げに従事。その間に単独でデータ放送ブラウザを実装し、マイクロソフト(U.S.)へソースライセンスし、Media Center TVチームの開発者としてマイクロソフトへ。MSではWindows、Xbox、Office 365などの開発・マネージ・サポートに携わる。2016年に中小企業診断士登録後、セカンドキャリアはIT教育に携わると決め、2017年春にFuture Codersを設立。「プログラミング教育を通して一人ひとりの可能性をひろげる」という理念のもと、楽しいだけで終わらない実践的な教育を目指している。