書籍紹介
本書はDartやJavaScriptといった言語ではなく、iOS/Androidエンジニアに馴染みのKotlinやSwiftを用いたクロスプラットフォームアプリの開発方法を紹介します。具体的には、Kotlin/Nativeを利用したケースと、Swift for Androidを利用したケースをピックアップしています。馴染みのある言語で、iOS/Androidどちらでも動くクロスプラットフォームアプリを開発してみましょう。
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電子版 ¥1,800 小売希望価格(税別)
印刷版 ¥2,200 小売希望価格(税別)
発行日:2021/03/05
発行社:インプレス NextPublishing
ページ数:146(印刷版)
ISBN:9784844379348
第一部 Kotlin/Nativeを利用したクロスプラットフォームアプリ開発
第1章:Kotlin/Nativeの紹介
第2章:Kotlin/Nativeの実行環境の構築
第3章:Kotlin/Nativeプロジェクトの作り方
第4章:Kotlin/Nativeプロジェクトにおけるテスト実行環境の構築方法
第5章:ライブラリを追加する方法
第6章:既存のプロジェクトに導入していくには
第二部 Swift for Androidを利用したクロスプラットフォームアプリ開発
第7章:Swift for Androidとは
第8章:Swift Packageの共有:開発環境とプロジェクト構成
第9章:Swift Packageの共有:プロジェクトの作成方法
第10章:他のSwift Packageを参照する
第11章:Swift Packageの共有:メリットとデメリット
第12章:Scadeとは
第13章:ScadeのHello World
第14章:Scadeを使ったTODOアプリ開発
相田哲宏
ISP企業にてAndroid中心にモバイルアプリ開発、AIベンチャーにてサーバサイド・MLバックエンドの開発に従事。現在はSaaSベンチャーにてAndroid/iOS/クロスプラットフォームアプリ向けのSDK開発を行う。
南光和洋
エンジニアとして主にiOSアプリの新規開発に従事。Androidやバックエンド開発にも取り組む。アプリ関連の内容を中心に同人誌を執筆。