書籍紹介

IEC61010-1適合とCEマーキング対応 計測・制御・試験所用電気機器の製品安全の考え方と実践

著者:上野 武司/井原 房雄

監修者:地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター

IEC61010-1(EN61010-1)、CEマーキング、リスクアセスメント、それらの基礎、試験方法、リスクアセスメント、文書の作成までを実践的に網羅

N00625

近年、電気・電子製品を製造する中小企業では、国内市場だけでは成長が見込めず、海外展開を目指す企業が多くなっています。
しかし、いざ海外展開を進めようとすると、「海外(EU)での安全関連の法令・規格がどうなっているのか」、「規格適合にどのような手順を踏めば良いのか」、「どのような設計・製造管理を行えばよいのか」、「どのような文書を揃える必要があるのか」、「それらの情報の収集方法はどうするのか」など分からないことだらけになります。
本書は、産業用電気・電子製品の国際規格として代表的な、計測・制御・試験所用電気機器の国際規格IEC61010-1(EN61010-1)とEUのCEマーキングについて紹介しています。
IEC61010-1、CEマーキング制度の概要、適合・対応のための手順・試験方法、リスクアセスメント、文書の作成までを順を追って解説しています。
この本により製造メーカーの方々が、IEC61010-1適合とCEマーキングの概要と適合手順・手段の概要を把握し、製品輸出のための一助となることを目ざします。

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基本情報

発行日:2019/05/17
発行社:インプレスR&D
ページ数:180(印刷版)
ISBN:9784844396987


目次

はじめに
第1章 CEマーキングの概要
第2章 欧州のCEマーキングに適合させるための手順
第3章 低電圧指令の詳細な要求を定める整合規格の調べ方
第4章 製品安全の考え方
第5章 計測・制御・試験所用電気機器の安全規格IEC61010-1
第6章 電気的な安全要求
第7章 電気的以外の安全要求
第8章 電気安全性に関する試験
第9章 リスクアセスメント
第10章 適合宣言書と技術文書の作成
おわりに
参考文献
監修者・著者紹介


著者紹介

地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
1921年に設立された府立東京商工奨励館に端を発し、都立の工業系試験研究機関との統合を経て、2006年に全国の公設試験研究機関に先駆け地方独立行政法人化した。
発足当初から、東京都の中小企業振興を目的に、技術相談、試験、研究などの技術支援を行っている。機械、電気・電子、材料、バイオ、情報などの基盤技術に加え、環境・エネルギーや生活技術、3Dものづくりなど企業の製品化支援のための幅広い技術分野に対応している。

上野 武司(うえの たけし)
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター 開発本部 開発第一部 電気電子技術グループ長、博士(農学)、技術士(電気電子部門)、iNARTE PS Engineer / EMC Engineer / EMC設計技術者
東京学芸大学教育学部卒業、東京農工大学大学院連合農学研究科修了、1990年東京都立工業技術センター(現東京都立産業技術研究センター)に入所し、現在に至る。主に製品安全・EMC試験、MEMS関連の業務に従事し、中小企業を支援してきた。現在、電気電子技術グループを統括している。

井原 房雄(いはら ふさお)
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター 広域首都圏輸出製品技術支援センター(MTEP)専門相談員、研究員、iNARTE PS Engineer / EMC Engineer
熊本大学工学部電気工学科卒業、三菱電機株式会社入社、三菱電機エンジニアリング株式会社入社、その後2015年、東京都立産業技術研究センターに入所し、現在に至る。
入所後、電気電子機器設計、製品安全・EMC設計業務に従事し、各種製品の国内外のEMC/Safety認証取得を支援してきた。現在、日本企業製品の海外展開支援のため、CEマーキング、EMC、製品安全について、コンサルティングを行っている。