避難所からの救出

4月18日〜20日
避難所では、高齢者の方々が日々のトイレや睡眠などで苦労されていた。父も転んでけがをしてしまった。避難所生活は高齢者には酷だと思う。ここでは、避難所からの移転と、それに伴う実家での作業をお伝えする。

●貴重品の取り出し

物が散乱して、なかなか見つからない

 家を離れなければならないので、貴重品を取り出さなければなりません。それに、被災地狙いの泥棒があるとの報道もあり、現金などを置いておくのはもってのほかです。ちなみに実家は、玄関の戸は倒れ、縁側の窓サッシは全部外れていて、誰でも入れる状態でした。

 貴重品としては、母からは位牌、現金、通帳、印鑑、病院のカードを取って来てほしいとの依頼がありました。私は、それに保険証、年金手帳、宝飾品を追加しました。

 取り出しは難航しました。ほぼすべての棚や引き出しの中身が飛び出していて、書類や小物が散乱。その中から探すには、結局すべてを確認するしかありませんでした。大事なものは、ある程度まとめて置いておかないといけないと思ったしだいです。