益城町での震度7直撃から、避難所生活、移住、闘病、自宅解体、仮設住宅、各種手続きなど、被災によって起こった出来事を綴ります。災害への最大の備えは「想像する」ことだと気付きました。地震と共に生きていかなければならない日本の皆さんに、私の体験を通してその材料を提供できればと思います。
(本ブログでは、2016年6月に発行したチャリティー出版『熊本地震体験記−震度7とはどういう地震なのか?』の内容に加え、その後に起こった様々な出来事を追記していきます)

益城町の一出身者
インプレスR&D 発行人 井芹昌信

熊本地震体験記

書籍『熊本地震体験記』

チャリティー出版。本震遭遇から避難所生活、片付け、ボランティア、書類申請、両親移住などを体験のままに記録した、地震国日本住民必読の書。(本書の収益金は熊本地震の被災者のために寄付します。)

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